カイザーⅡの最も特徴的なポイントは、シリカスケールの固着を最大限に抑えた常温硬化型コーティングであるということ。

オルガノポリシロキサンを主成分にした無機骨格は、既に他社のコーティングでも高く評価されています。
それはシロキサン結合が(-Si-O-Si-)で形成され、地球上のあらゆる物質に影響を及ぼすとされる
紫外線(280~400ナノメートル)の解離波長により、結合鎖の切断やチョーキング劣化が起こらない為です。
いわゆる完全無機質を謳う、常温硬化型ガラスコーティング製品です。

しかし、ガラス質・完全無機質を謳うガラス系コーティング最大の欠点として、シリカスケール(雨染み)の固着問題が付きまとっています。
新型コーティング『カイザーⅡ』は、この最大の問題点であるシリカスケールの固着を激減させ、しかも、主骨格をシロキサン結合(-Si-O-Si)としたものです。
ボディーコーティングとしての最良を考えた時、完全無機質から無機主骨格を持つ無機系コーティングへと進化させるに至りました。

是非、現在施工しておられる最高品質のガラス系コーティングと比較して見てください。
その圧倒的な差に、驚かれることと確信しております。