板金塗装は、人の手による技術職です
その技術の品質というものは必ずしも、設備や機械だけでどうにかなるものではないのです。確かに最低限の設備や機械は必要ですが、板金塗装業務というものは最初から最後まで人の技術や判断によるものが多いのです。
ですが、その品質や技術は店によって様々です。
板金業務のほとんどは修正が完成すると塗装や部品によって隠れてしまい、その下でどうなってるのか?わかりにくい業務です。本来、板金修理はカーオーナー様の安全を考え最低限の技術の確保をしなければなりません。
ですが、見えにくい業務の為、店それぞれで何を行ってるのか不明な点が多く技術にもバラつきが多のいです。
塗装業務は塗装工程の為、仕上がりは納車時にお客様自身も見て確認する事ができます。品質は店によってバラつきはあるものの、近年の塗料の劇的な進化もあり、最高の品質を売りにする店もあるようですが、店によっての最終検査などの違いによりバラつきがあるようです。
その中で当社は日々の研鑽による技術の向上はもちろん、技術の見える化として関連する資格を積極的に取得しております。